今時代は、コロナショックによって、社会構造の変革が劇的なスピードで進もうとしています。もとよりAI時代にあって、高齢化、人手不足の深刻化など、社会の働き方改革は避けられない喫緊の課題となっていますし、一方大地震などの災害への備えも忘れてはならないところです。

このような怒涛の21世紀にあって、どう企業は、また一個人はどう対処していくのか、難題を正視することすら躊躇してしまうのではないでしょうか。

ピンチはチャンスという言葉があるように、実はいつの時代にもピンチがあり、それを見事にチャンスに変えた人達がいます。

事態を冷静に分析し、そして的確に進路をとり未来へ歩む。先人たちは紆余曲折しながらも、確実に未来を築いてきました。

私たちはこのような厳しい時代だからこそ、磨き上げたスキルと経験で、暗闇に足元を照らす灯のようなご助言が少しでも出来れば、と考えいています。